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性別:男 趣味:モンキー弄り
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三浦半島1周ツーリング ■戯言・折々の雑感 |
2011年10月30日 19:29 (SUN) |
手すき和紙フィルターのその後が気になって仕方ありません。 でも、それにはエンジンを回してオイルを循環させてやる必要があります。 その為にも日曜にプチツーリングに行く計画を立てていました。 しかし、一昨日、昨日の予報だと雨。
室内作業の一日かなと思っていた所、起きてみたら青空が出ているじゃありませんか。 これは出発しない手はありません。
近所のガソリンスタンドに寄って出発したのが8時半。 まずは鎌倉を目指します。 9時過ぎなのにもう観光客が大勢います。 でも、車はまだ少なめですね。 海沿いに出たら海岸線を南下します。
で、ノンストップで三浦半島の南端まで来ました。
1年前に仕事で来たことがあるので風車があることは知っていました。 ここで初めてバイクから降りて記念撮影。
三浦半島1周だからまだまだ海岸線が続きます。
相模湾から東京湾側に来てもまだまだ海です(当たり前か・・・笑)
昼までには帰りたかったので、休憩もせずに今度は三浦半島の東海岸を北上です。 西海岸に比べると自然の海岸線が少ないし、そもそも海自体が見えません(>_<) 横須賀からは白バイと並列で走った為に制限速度での走行となりました。
で、家に着いてメーターを確認すると、本日の走行距離は111キロ
Yahooのドライブマップで確認した所、地図上での距離は112キロでした。 なんと誤差は1% 1%位はタイヤの空気圧で変わるものと思われますが、それにしてもモンキーのメーターって意外と正確なんですね。
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小春日和 ■戯言・折々の雑感 |
2011年10月29日 14:44 (SAT) |
小春日和に誘われて、モンキーでぶらぶら。
まずは先日見つけた丘の上にある公園のショット。
バス通りの直ぐ脇なのですが、狭い通りだし近くにはコインパーキングも無いので利用者は近所の人に限られるのかと。 欅の下に行けば街が一望なので、夜景も綺麗だと思われます。 近所に住むカップル専用かな。 続いては、レトロな消火栓
綺麗に錆び取りをして塗りなおしてあげればもっと映えるのにな……
最後のショットはヨットハーバーの脇から
手摺や雑草でヨットが見えませんね(>_<) バイクの上に写っている橋を入れたかったからです。
それにしても、朝は寒かったけれど風も無く気持ちの良い陽気になりました。 本当は明日(日曜)少し遠出しようと思っていたのですが、この陽気も今日までで明日から下り坂のようです。 延期かな? まあ、来週は祭日もあるし……
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手すき和紙フィルターその後(ゴリラ編1) ■ゴリラ / 改造・メンテナンス編 |
2011年10月26日 13:02 (WED) |
ゴリラ予備エンジンテストの為に本命エンジンを下ろしました。 せっかく下ろしたのですからフィルターの点検を実施。 「手すき和紙」恐怖症になっています(笑) ツーリング先でもし同じような症状でオーバーヒートしたら対処不可能ですからね。 おお怖っ。 先日、モンキーのチェックをしたときと同様にオイルは入れたままクラッチカバーを外します。
かなり気をつけたつもりでも少しゴミがたまっていますね。 クラッチアウターカバーのネジ破損があったので、あちこちパーツクリーナーで掃除したつもりだったのですが金属片も混じっています。 ネジ破損からまだ30キロほどしか走ってないのに… というか、距離は関係ないか。 これでエンジン内のゴミが全てフィルターに引っかかっていれば良いけどな…
クランクケースを割ってからの走行距離が少なめですが、これでモンキーもゴリラもエンジンを組み上げた後のフィルター点検が終わった事になります。 これで暫らく走ってみて、もう一度フィルター点検してみる事にしましょう。
考察
今の所の想像ですが、「手すき和紙」状態の原因として有力なのがウエスに使っていたタオルです。 普段は古シャツなどを切断したウエスを使っていますが、エンジンを組む時には小さすぎるので廃棄(雑巾)寸前のフェースタオルを使っていたのです。 しかし、ネットなどの情報によると、安物パワーフィルター説、ガスケット説、ブリザーパイプ説等があります。 どれももっともらしいのですが、ゴリラエンジンはバラす前からパワフィルを使っていて、最初にクランクケースを割ったときは「手すき和紙」になっていなかったので、安物パワーフィルター説は外れかな。
しかし、こうして整備記録を書いていると、いつ頃何をやってそれから何キロ走って、といろいろ記録として残るから便利です♪ 特に、ゴリラ、モンキーと2台を交互にいじっていると記憶がごちゃ混ぜになるので、年をとって健忘症ぎみな私には必須のツールです。
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ウッドラフキー破損 ■備忘録、技術系、製品レビュー・失敗等 |
2011年10月23日 16:44 (SUN) |
ゴリラエンジンはまあまあ順調なのですが、ノーマルマフラーなのに音が大きかったり、エンジン本体から異音(ニュートラルでクラッチを握ると消える)がしたりするので、予備のエンジンと入れ替えてみる事に。
左が今まで付いていたエンジン。 (ダックス70ヘッド・武川SSカム・88ピストン・ギア比変更4枚クラッチ) 右がキタコ75ccピストン、他は全てノーマルのエンジン。
この二つを入れ替えて、音やフィーリングを比較してみます。
乗せ変えはすんなり終わり、エンジンも直ぐに掛かりました。 で、近所を走ろうと思い、ヘルメットを用意する為に一旦エンジンを切ったまでは良かったのですが、今度は再始動しません。 プラグが被ったかな? と思い、取り替えてもダメです。 「バンッ!」とバックファイヤーだけはするのですが掛かる気配はしません。
プラグから火は飛んでいます。 ガソリンも問題なし。 じゃ、何故掛からない???
プラグを取り替えたりキャブを取り替えたりしても掛からなくて、原因がつかめません。 ヘッドを開けようとしてサイドカバーを外し、ジェネレーターカバーを開けたところ、なんとカムギアのマークとフライホイールのTマークがとんでもなくずれているじゃありませんか。 しかも、フライホイールを固定している筈のナットが手で回ります。 ガーン、フライホイールの締め付け忘れでした。 しかもウッドラフキーが真っ二つに切り裂かれています。 ↓ (クランクに付いているキーは新しく取り付けたもの)
原因が判ったところで、予備のクランクからウッドラフキーを拝借し、フライホイールを付け直して再始動。 今度は一発で掛かりました。
しかし、近所を数キロ走った所でオーバーヒート状態。
原因は判っているので慌てません(笑) これです
結局、今日はフライホイールの固定忘れというつまらないミスに振り回された感じになりました(汗) しかし、プライマリードリブンギアのギア比変更による走りの違いなど得るものはあったので好しとしますか……
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パンク? ■ゴリラ / 改造・メンテナンス編 |
2011年10月16日 22:39 (SUN) |
朝、プチツーリングに出かけようと思ってエンジンを掛け、少し走り出した所でリアタイヤの空気が抜けているのに気づきました。 ぺちゃんこならばエンジンを掛ける前に気づく筈ですが、そこまでではなく、乗ったらタイヤが凹む程度に抜けています。
そういえば、先週も同じ症状だったので空気を入れた覚えがあります。 ということは、パンク?
かなり小さな穴なのでパンク箇所を発見できるか判りませんが、一応点検してみることに。
またまたメンテナンススタンドの出番です。
純正の合わせホイールなのでタイヤを取り出すにはスプロケとハブも外さなければなりません。
ハブは1年前に少し磨いたんですが、メッキゴリラらしくないですね。その内にバフ掛けでもしましょうか。 まあ冬の室内作業ですね(笑
チューブを取り出して水の中に入れてみましたが、空気の漏れている箇所が判りません??? バルブから泡が一粒、二粒、と出てくる程度です。 自転車のチューブは虫バルブって言いますが、バイクはなんて言うんだろう? そもそも自転車のように虫が取り出せない構造になっているようですね。
これって分解できない構造なのだろうか?
という訳で、何もしないでそのままタイヤを組み付けました。 又一週間様子を見ることにしましょう。
しかしこのタイヤ、そろそろ交換時期なんだよな~ 20年前に変えたっけか? たぶん変えてないな……
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モンキー、オイルフィルター点検 ■モンキー / 12vEへ&改造・メンテ編 |
2011年10月15日 16:46 (SAT) |
雨降りでバイクに乗れないので、朝から室内作業です。 ってか、作業はいつも玄関なので室内ですが・・・・・・。
フィルターの「手すき和紙」状態を2回も経験してしまったので、
(1回目)
(2回目)
前回クランクケースを開けてからフィルターの点検をしてないモンキーが心配になりました。 途中に1回のオイル交換を挟んで900キロほど走っています。
ゴリラの場合が、約600キロ走って異常加熱症状が出たので、900キロも走っていればもう大丈夫かとは思いますが、一応フィルターの点検をしてみまることにします。
前回、力技で無理矢理エンジンをフレームに収めたので、その点検も兼ねています。 実はエンジンをフレームから降ろした時に斜めにひねってしまって、積む時にきつかったのです。 (エンジンマウント部が多少歪んでいるかも)
エンジンを下ろす方法は、二人で作業したりジャッキを使ったりと、いろいろあるようですが、私の場合はいつも一人だし、車用の車載ジャッキも安定性に欠けるので、以下のようにしています。
まず、下準備として、エンジンに繋がっている部品を全部外しておきます。 マフラー、キャブレター、クラッチワイヤー。 よく忘れるのが配線です。(12vの場合はサイドスタンドセンサーも忘れないように)
下準備が終わったら、メンテナンススタンドを使用してバイクを真っ直ぐに立てます。 スタンドが無い場合は、上からロープで吊ったりする人もいるそうですが、各自工夫してください。 次に、雑誌を3冊か4冊一緒にガムテープで止めたものを3個ほど作っておきます。 これをエンジンの下に置き、ちょうど隙間が無くなるくらいにします。 最後は雑誌を一冊づつで調整すると良いでしょう。
エンジンを止めるボルトは2ヶ所あるので、後ろのボルトから外します。
エンジンの下に雑誌が隙間無く入っていればすんなりボルトを引き抜く事が出来ると思います。
オイル交換したばかりでオイルが入っていますが、クラッチカバーだけ開けるのならばエンジンを斜めにしたままで開けられます。 さて、肝心のエンジンの中(フィルター)はどうかな?
ガビ~ン またまた「手すき和紙」状態になっています(>_<) ↓ 表
↓ 裏
少しめくると↓
パーツクリーナーで清掃して直ぐにクラッチカバーを戻しました。 ぐずぐずしていると又ゴミやほこりが入ってしまうからね(笑)
新しいパッキンも用意してあったのですが、特に損傷もないし、試しに再利用してみます。 カバーに貼り付いているのでそのままかぶせました。
まとめ このエンジンを組んだ時は「手すき和紙」状態のフィルターを見た直後だったので、ゴミや埃が入らないようにかなり慎重に作業したつもりだったのですが、結局この状態でした。 全バラしてエンジンを組みなおした後はフィルターの点検をした方が良さそうですね。 ついでに、クラッチアウターカバーのビスも点検も忘れないように。 本文中には書きませんでしたが少しだけ締めこんでおきました、
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