profile |
性別:男 趣味:モンキー弄り
|
|
|
|
■
導入編(2) ■番外編 / ソーラー発電ろ過装置 |
2013年08月16日 09:26 (FRI) |
(ソーラーパネル = 25W) ・開放電圧(Voc):21.6V ・短絡電流(Isc):1.53A ・最大出力時電圧(Vmp):18V ・最大出力時電流(Imp):1.39A ・最大出力(Pmax):25W ・寸法:540x445x30mm ・重量:3.2kg
(鉛蓄電池 12V 22Ah) (ソーラーチャージコントローラー)
ソーラーパネルは壁掛け式だと維持管理が大変そうなので床置き式に。 手持ちのアングルを組み合わせて作成したので制作費は0円。
途中の製作過程の撮影は忘れたのでいきなり完成系です。 バッテリーはソーラーパネルの下のアングルで作った台に収納。
雨対策は、いろいろ考えた末に、100均のタッパを逆さまに被せてとりあえず紐で固定。
濾過槽はプラスチックの工具箱を加工し、ろ過材はストッキングに小石を詰めたもの。 ポンプでくみ上げた水はホースで上から流し、3層に仕切った工具箱を通過して、底辺に近い位置にあけた穴に通した塩ビパイプから吐出する仕組みです。
この状態で今は順調に24時間動いています。 “今は”と書いたのは、このところ晴れが続いているからです。
チャージコントローラーには4段階で残量が確認できるようになっているのですが、 晴れていても常に下から2段階目。 つまり、50%台。 その上の75%までは届かないんです。
小さなポンプを動かすにはソーラーパネルも蓄電器(バッテリー)も余裕があると思ったんだけどな……
|
[前の画面に戻る]
この記事のURL|
コメント (0)|
トラックバック (0)|Pagetop
|
|
■
導入編(1) ■番外編 / ソーラー発電ろ過装置 |
2013年08月15日(2) 08:29 (THU) |
我が家の猫の額くらいの庭には、亀(石亀? 草亀?)の池とメダカの入った火鉢があります。 亀の方は、底板の無い犬用の金網のゲージの中に台所で使うプラスチックの水切りバットを土に埋めて池にしています。 つまり、陸上と池とを亀が自由に行き来できるようになっているんですね。
亀というのは夏になると食欲旺盛で、そのせいか水がすぐに汚れます。
というわけで、亀の為のろ過装置を作ろうと思い立ちあれこれネットで調べてみることに。
池用のろ過装置は大げさで、しかも10万単位でお金がかかりそうです。 水槽用のろ過装置は基本的に家の中で使うものだから貧弱です。
じゃ、自作ってことでいろいろ調べてみて目に付いたのがソーラーを利用した池用シャワー(噴水)。 AC電源だと維持管理が大変そうだし、ソーラーパワーならば設置した後はほおっておけばいいから簡単かと。 しかしその安易な考えが甘かった・・・(汗)
(画像はネットのものを拝借)
早速購入し、ポンプの実力を確かめてみることに。 それにしても小っちゃいですね。
吸い込み口は格子状になっていますが、目が細かいです。
このサイズにしては水量があって性能的には合格なんですが、泥が混じる亀の池には無理かな。 ということで、亀池のろ過は諦めてメダカ池のろ過に変更することに。
ろ過なので基本的には昼夜連続で365日連続運転が基本なわけですが、となるとソーラーパネルだけでは不可能で、蓄電装置も必要になります。
機材調達でのポイントは、発電、蓄電、使用電力のバランスになるわけですが、電機となるとW(ワット)=V(ボルト)×A(アンペア)程度の知識しかないし、そもそも曇りや雨の日が何日続くかも予想出来ないのに蓄電能力を設定せよというのが無理というものです。
なのでネットでの記事を参考に機器を設定。
ソーラーパネル = 25W 5,800円 鉛蓄電池 = 12V 22Ah 4,500円 ソーラーチャージコントローラー(常時出力タイプ) 2,980円
たかがメダカ用の火鉢池なのであまり大げさにはしたくなく、まあこの位が適切かと。
|
[前の画面に戻る]
この記事のURL|
コメント (0)|
トラックバック (0)|Pagetop
|
|
■
梅雨明け? ■戯言・折々の雑感 |
2013年07月07日 22:05 (SUN) |
昨日梅雨明け宣言がありました。 最近は断定ではなく曖昧にぼかすので、「梅雨が明けたと思われる」という表現になっていますが。
という事で最近お気に入りの『鎌倉、江ノ島周遊コース』
途中こんなものを見つけました。↓
前にこの道を通った時に気が付いていたのですが、今日はモンキーを停めて撮影。
この直後、北鎌倉手前にもありましたがそこはスルー。 撮影は次回にしましょう。 それにしても古都鎌倉なのでポストも古いのが多いのでしょうか?
次に立ち寄ったのが ↓
前から気になっていたのです。 舌を抜かれるような重大な嘘をついた憶えも無いのですが、なんとなく構えちゃいます(笑I
最後はいつもの場所での撮影。
梅雨明けしたので込み合っているのは当然ですが、 風が強いので波も高いです。 水の事故が起こらなければいいのですが。
|
[前の画面に戻る]
この記事のURL|
コメント (0)|
トラックバック (0)|Pagetop
|
|
■
100EXデコンプカム ■ゴリラ / 12vEへ&メンテ編 |
2013年06月16日 17:31 (SUN) |
モンキーに載せているCD90エンジンにはmaniacデコンプカムを付けています。
最初はデコンプの効果が判らずにいたにもかかわらず、慣れてくるとキックの軽さがいかにもエンジンに優しそうで良い感じです。
なので、ゴリラにも付けてあげよう、って事で、
↓ こんなものを購入。 100EXデコンプカム、ロッカーアーム、ストッパー
これまでに付いていたカムと比較 ↓
xtremeのヘッド&シリンダーセットは88cc、100EXは97cc
純正とはいえ100EXの方が排気量が大きいのでカムもそれなりかと思ったのですが、
目視だけではリフトの大きさも似たようなものです。
でもまあキックも軽くなるだろうし、エンジンに優しくなるカムならば同じ性能でも変えた価値はあるでしょう。
で、早速取り付けて試走。
あれ? カチカチと耳障りな音が。 タペットは調整した筈なんだけど…… ストッパーの音なのかな?
念の為にタペットキャップを外してみると、ロッカーアームが手で触っただけでグラグラします。
もう一度調整し直して試走。
意外にも、排気量は105ccで変わらないのに、88ccから97ccに進化したような変化です♪ 最高速も上がったような気がするし、急坂でもトルクフルな登りようです。
カムの山の大きさではなく、微妙なカーブに秘密があるんでしょうね。
まだもう少しカチカチ音がするのですが、これはストッパー音かな?
8月8日
カチカチ音がうるさいのでデコンプカムを外して元に戻してしまいました。 気のせいか(たぶんそうだと思うけど)トルクも加速も一緒のような気がするし(汗)
|
[前の画面に戻る]
この記事のURL|
コメント (0)|
トラックバック (0)|Pagetop
|
|
■
CD90 1次減速比変更(3) ■モンキー / CD90エンジン編 |
2013年06月02日(2) 16:18 (SUN) |
今まで付いていた純正のスプリングを計ってみました。 ホンダのサービスマニュアルでは標準27.3mm、25.3mm以下で交換と書いてありますが、25.9mmになっていました。 滑り気味だったのはスプリングのせいかもしれませんね。
写真はピンボケです (>_<) ↓
クラッチプレートはそれほど減ってないんですがね。 ↓
スプリングは常に圧縮状態にあるのに比べ、プレートは走らないと磨り減らないからでしょうか。 つまり、古くてもそれほど距離は走ってないのかも。
予報では雨模様だったのですが、降りそうな気配も見えなかったので急遽作業を完成させ、早速試運転。 慣らし運転なので急発進は避けましたが、なかなかいい感じです。
ただ、モンキーの時のような劇的な変化はありません。
1次減速比変更(1)で書いたように数字的にはCD90の変速比は中間ですからね。
↓ 完成後の写真ですが、当然の事ながら外見上の変化はありません。
ただ、慌てて作業したせいかフロントフェンダーを付け忘れています。 乗っているときには気づかずに、家に帰ってから部屋にフェンダーがある事でようやく気づきました。(汗)
乗っているとライトの陰になって見えませんからね。といい訳しておきます(笑)
|
[前の画面に戻る]
この記事のURL|
コメント (0)|
トラックバック (0)|Pagetop
|
|
|