モンキー・ゴリラ整備日誌

「五十にして天命を知る」
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  • 電装12v化(時代の流れ)その2  ■ゴリラ / 改造・メンテナンス編
    2010年09月19日(2) 15:09 (SUN)


    バッテリーは12vモンキー純正だとバッテリーケースまで変更しないと付かないので小さいものを探しました。

    それに、 純正は高い!

    いろいろ探した結果、秋月電子も安いし食指が動いたのですが、タケガワのMFバッテリーにしました。
    恐らく大陸あたりの製造だと思われますが、一応日本語での説明文付きでした。

      

    6vのバッテリートレイにもそのまま取り付けられますが、横幅が余ってしまうので何かを挟まないといけません。

    画像で白く見えるのは発泡スチロールです。
    固いものよりもショックを吸収するので適しているかも知れません。

      

    接続方法まで解説しませんが、カプラーは使い物にならなくなった6vバッテリーから流用しましょう。
    それから、ヒューズを付けるのを忘れないように。





    ※追加
     12V化してから半年程経過しましたが、バッテリーも元気ですし、球切れもおきません。


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    電装12v化(時代の流れ)その1  ■ゴリラ / 改造・メンテナンス編
    2010年09月19日 17:33 (SUN)



    さて、6v車のライトの暗さの解消の為に電装を12v化します。
    (エンジンを12v化(CDI点火)にするわけではありません)
    もっとも私の場合は夜間走行はそんなにしませんし、どちらかと言うと電圧の制御がメインで、12v化はついでにという意味合いに過ぎません。

    ゴリラ復活後、まだ数十キロしか走っていませんが、ブレーキランプが既に2回切れました(>_<)
    そういう意味から言えば6vのまま電圧の制御だけを行っても良いのですが、6vの電球も入手が難しくなってきているので両方にトライすることにします。


    SクランクやLクランクのモンキー、
    つまり、6v時代の初期から中期、
    フレームナンバーで言えば Z50J-1510100(1984年頃)までのモンキーは
    シリコン整流器のみで、電圧の制御は行っていません。

    つまり電圧はバッテリーに依存している訳で、バッテリーを外したり接触不良などによって直ぐに球切れします。
    そこで、現行車と同じようにレギュレーターレクチファイヤーによって整流と同時に電圧の制御も行わせる訳です。

    やり方は簡単です。
    6v前期の配線図と、レギュレーターを使用している後期の配線図を見比べて同じようにすれば良いだけです。

    画像1の赤丸部分に画像2の配線を追加します。


    ■画像1
      

    ■画像2
      

    レギュレーターは
    31600-GAH-004(12Vモンキー、デュオ、CD50その他用)
    6V電装のままなら 31600-GK4-761(欠品かも?)

    ■製作例
      

    他に用意する物は、12vバッテリー、12v用電球(メーター類も含め全て)、ウインカーリレー。

    ホーンは6V用のままでも使えます。(少し音が変わるかも)

    ウインカーリレーはカブやモンキーと同じもので、12V10W(8W)×10W(8W)+3.4W(1.7W)と表示されているものを使って下さい。
    ただし、ウインカーリレーは非常にデリケートで、僅かな抵抗の違い(かな?)で使えなかったりします。
    私の場合画像の右側のホンダ指定品ではダメで、左の中華パーツの安物が使えました。

     

    ※その2へ続く



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