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性別:男 趣味:モンキー弄り
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ヘッドライト 不点灯 ■備忘録、技術系、製品レビュー・失敗等 |
2013年10月13日 16:16 (SUN) |
モンキーのCD90エンジンを軽量オイルフィルターローターに取り替えて、慣らし運転のつもりでおとなしく走行していたらヘッドライトが点灯していないことに気づきました。
真っ先に思い浮かべるのが当然ですが球切れ。
モンキーの収納場所から路上に出すときに3段ほどの階段をガタガタと引きずり下ろすので、そのショックでヘッドライトの球まで切れたのかと思ったのです。
なぜなら、ホームセンターで売っている安物のウインカー球がそのショックでよく切れたからなんです。
今は純正の強化球に切り替えているから切れないんですが……
ところが、ヘッドライトを外してみると大変なことになっています。
なんと、端子部分が熔けているじゃありませんか。 しかも球は切れていません。
激安品のホワイトハロゲンランプ(30w×30w)なんだけど、それが原因か? パーツリストでは、モンキーは25w×25wだけど、ゴリラは30w×30wなのでワット数に問題は無いはずだけど……?
仕方ないのでハンダで端子部分を盛り上げて見ましたが。
ソケットの方は端子が完全に陥没していてハンダが付かないので、補修は断念して新品を購入。
これで暫く様子見。
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(ソーラー)バッテリー端子の錆び? ■番外編 / ソーラー発電ろ過装置 |
2013年10月13日(2) 18:53 (SUN) |
ソーラーポンプを設置してから約2ヶ月、システムは順調に動いております。
しかし、マイナス端子部分に白い粉のような錆びが。 (これは設置後直ぐに現れた症状)
↑ ワイヤーブラシで磨いた後の画像
ググッてみると端子の付け根部分から内部の希硫酸成分の気化したものが漏れている所為だとか。
とりあえず端子の根元に接着剤を塗りこんでみましたが……
バッテリーを取り外しての作業中ポンプが停止してしまうので、天気も良い事だし直結してみると、 ポンプへの電圧は18Vもあります。
今までに無く勢い良く水が噴出しますが、12V用ポンプなので長時間運転は危険かな?
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トップスレッドがガタツキの原因か? ■ゴリラ / 12vEへ&メンテ編 |
2013年10月13日(3) 16:15 (SUN) |
ゴリラのこのステアリングヘッドトップスレッド、最初から割れていました(>_<)
見えない所だし、おそらく雨よけのカバーだと思うので今まで放置していました。
で、、月日が経ってロングストローク化した訳ですが、覚悟していたことですが、振動が激しいです。
振動が激しくなった程度ならば我慢するのですが、振動と共にフロント付近からギャーギャーと異音も出ます。 5000回転前後が一番激しく発生。
フロントバスケットかヘッドライトかホーンかメーター廻りか、エンジンを吹かしながらあちこち触ってみたり覗いてみたり。
ハンドルロックを固定しているネジも緩んでガタガタしていますが、これだけが原因とも思えません。
どうにも発生源が特定出来ないので、最後の手段としてフロント廻りを分解してみることに。
というわけで、トップスレッドの割れが振動&異音の原因とも思えないのですが、せっかくだから新しいものに取り替えることにしました。
でも、ステアリングの分解って結構大変なんですよね。 ハンドルを外して、配線の半分近くも外して……
ここまで分解した時、やっぱり異音の原因はこれかな? と。
トップスレッドが手で回せるほどにしか締めこんでなかったのです。
原因がわかれば作業もはかどります。 急いで組み立てて走行テスト。
振動は相変わらずですが(エンジンそのものからだから当たり前か) 異音は消えています。
更に、前ブレーキを掛けたときのカタカタ感も無くなり、走りやすさ倍増です(*^_^*)
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ハブ留めメッキボルト ■備忘録、技術系、製品レビュー・失敗等 |
2013年10月20日 16:14 (SUN) |
今日は朝から冷たい雨。 モンキーのスプロケを変えて走行テストしようと思っていた予定が不可能になったので室内での作業をすることに。
前から気になっていたハブとホイールを緊結するボルトの交換です。
この失敗で無くしたボルトですが、もうこれと同じものは絶版なんです。
右がメッキゴリラ、左が通常の6v用。
違いは歴然ですが、緊急避難的に今まで付けていた物よりは遥かにましかと。
車体をスタンドに載せて
タイヤを外して
あっという間に作業は完了。
しかし、このボルト、当時物のメッキ品が絶版なのは仕方ないとしても、 JIS規格から外れた不思議なボルトなんですね。 ホンダが特注で作ったのでしょうか?
M8ボルトはB寸法が13.0なのにこのボルトは14.0なのです。
力が加わる所なので、強い締め付け力が必要だからなのか? あえて規格から外れたボルトを使う理由は何なのでしょう?
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ヘッドライト 不点灯(2) ■備忘録、技術系、製品レビュー・失敗等 |
2013年10月26日 16:12 (SAT) |
『前回のヘッドライト 不点灯』で書いたような現象がまたまた再現。
新品に交換したソケット側の接点が熔けて今にも陥没しそうです。 まだ数十キロしか走ってないのに・・・
もう点灯しないのだからこれ以上溶解は進行しないとは思いますが、一歩間違えば火災の危険性も。
原因は何だろう?
ヘッドライトの電源はバッテリーを介してないから、CD90エンジンのジェネレーターの過剰発電?
いや、去年の12月にCD90エンジンを搭載してからちょうど1000キロ走っているし、リア&メーター類のランプに異常は無いからそれは考えにくいな。
ヘッドライト内の他の配線にも異常は無いし。
じゃ、原因は? ということでハロゲンバルブしかないでしょう。 だからこれを通常のものに交換。
幸いにも今回の接点溶融はバルブ側が多く進行していて、ソケット側にはそれほど影響は無かったのでバルブを交換しただけでヘッドライト復活。
しかし、バルブ交換で直ったのは良いけれど、ゴリラにも同じバルブをつけてあるんだよな~ ワット数も同じ30w×30w
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