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性別:男 趣味:モンキー弄り
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電工ペンチ ■備忘録、技術系、製品レビュー・失敗等 |
2012年05月03日 22:04 (THU) |
↓ 電工ペンチが死にました(涙)
左右を繋ぎ合わせてかしめている部分が折れて分離してしまいます。
で、買ったのが ↓ こいつ
数種類の端子がセットになった「安物セット品」です。 プロ用というか、それなりの品物が良いというのは判っていますが、 毎日使うものでもないし、 元々持っていた物もセット品だったので、 単品で販売している物の半値ですが、 迷わず購入。
しかし
何度やっても ↓ こんな風になってしまいます。
どうやら端子をかしめる部分の形状に問題があるようです。
いままで使っていた物と比較すると……
全く違いますね~
これじゃ使い物にならないじゃん!
仕方ないので今まで使っていた物にボルトを通して・・・と、ちゃんと使えるじゃないですか。
じゃ、今回買ったペンチは無駄か? というと、そうでもないか。 今までのは圧着端子をかしめる機能が無かったのです。 全く使い物にならないと思うと腹も立ちますが、少しでも使える部分があるのでまあ好しとしますか。
それにしても、誰が使ってもまともな形に仕上がらないペンチですが、電工ペンチを生まれて初めて買って使う人はこんなものと納得するのでしょうか? それとも自分の技術の無さに落胆するのでしょうか?
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突然のエンスト(2) ■備忘録、技術系、製品レビュー・失敗等 |
2012年05月04日 16:41 (FRI) |
エンジンが暖まってくるとピックアップコイルあたりの接触が悪くなり、IGコイルに電気がいかないのではないか? という仮説のもとに、ジェネレーターを分解し、ピックアップコイルのフライホイールの磁力をひろう接点を磨いてみました。
画像は磨いた後なのですが、それほど汚れているようにも見えなかったのですが…… エンジンをバラした時にオイルが付着して、薄い膜をつくっていた可能性はありますが。
昨日は一日雨で、ようやく晴れたので試運転。
私の住む付近は起伏に富んでいます。 そして、我が家は周辺よりも比較的標高の高い位置にあり、東西南北どの方向に行っても最後は上り坂が待っています。 もし途中でエンストし、押して帰る羽目になった場合に備えて、1周8キロのテスト走行のルートを考えました。
四日前は10数キロ走った所でエンストしたので今回のテストも最低20キロは必要かな? ということで、最低ノルマは8キロのコースを3周以上。 しかも、途中でジェネレーターカバーを外すことも考えてボックスレンチを携えての走行です
~~~ ~~~~ ~~~~~
結果は 快調 でした。
結局4周し、その後別ルートを走ったのでトータルは41キロ。 快調そのものだった訳ですが、何故か気持は晴れません。
何故? って、本当にピックアップコイルの汚れが原因だったのかはっきりしないからです。 たいして汚れてもなかったから……
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宮ヶ瀬湖 ■戯言・折々の雑感 |
2012年05月05日 17:00 (SAT) |
GWも後半に入り、予報では晴ということなのでツーリングに出かけました。 と言っても地図上で測った距離は片道50キロ、往復で100キロのミニツーリング。
去年の秋はモンキーで三浦半島一周だったので、今度はゴリラで山方面です。
『突然のエンスト事件』があったばかりで不安なのですが、昨日のテスト走行では支障なかったので思い切って決行しました。
7時に出発し、8時半少し前に到着。
ネットでの噂は見聞していましたが早朝にもかかわらず既にかなりの台数のバイクがいます。 しかも殆どが大排気量のバイクばかりです。
売店も9時からだとのことなので早々に退散。
帰路で少し迷って遠回りとなりましたが、ほぼ予定通りに無事に帰宅することが出来ました。
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ゴリラ-ディスクブレーキ(1) ■ゴリラ / 12vEへ&メンテ編 |
2012年05月27日 08:22 (SUN) |
ゴリラもディスクブレーキにしたいな、とは前々から思っていました。 モンキーと同じく、インナーフォークを取り替える中華パーツセットを使えば安価にディスク化出来、簡単なのですが、チョッとだけ不安があるんですよね~ (モンキーは一年間使って不具合はありませんが) それに、極力ノーマルの形を崩さずという前提があるので半分諦めていました。
そんなときにたまたま目にしたのが この ↓ キャリパーサポート
モンキー・ゴリラのフロントフォークをそのままにディスクブレーキ化するには、 ぼったくり以外のなにものでもない(と思える)一部の大手社外パーツを利用するか、中華セットしか方法が無いと思っていましたが、これを見て他にも方法があると判ったのです。
で、集めたのがこの ↓ 部品。
ブレンボのキャリパーとハブ、ディスクプレート、数種類のカラー。 ハブ&ディスクプレートは中華でも問題は無かろうと、モンキーと同じものをチョイスしました。
部品が揃った所で仮組み。
キャリパーとハブが接触するので、こんな感じで ↓ やすり掛け。
キャリパーサポートに付属していたカラーではサイズが合わないのでアルミカラーを特注。 単純な形状だったので特注にしては割安でした。 http://otm.fc2web.com/
タイヤが付いてないホイールだけでの仮組みだけでも何回やった事だろう。 ワッシャーを入れたり外したり、カラーを入れ替えたりを繰り返すこと10回以上。
センターは出ていませんが、後輪と違ってチェーンがあるわけではないし、少しくらい偏心していても問題なかろうと実車にセット。
し、しかし、な、な、なんと、 ブリーザーとタイヤとの隙間が1mmほどしかありません。
ゴムキャップを付けると完全にタイヤに接触してしまいます。
そういえば、キャリパーサポートを買うときに 「念の為に8インチノーマルホイールですが装着できますか?」 と質問した時に、 「太いタイヤを履いていると接触します」 と回答をもらったのを思い出しました。
タイヤの太さと何の関係があるのか? ノーマルタイヤだから問題無いだろう。
と軽く受け流していたのですが、これでこの回答の意味が判りました。
もう少しタイヤから離せば良いんだよな、と思いながら1mmのワッシャーを ↓ こんな風に削ってハブとホイールを結合。
ますます偏芯しちゃいますが……
以下、次回へ
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