|
「五十にして天命を知る」 モンキー・ゴリラを弄って楽しんでいます
|
|
|
|
|
■
DAX70ヘッド(3) ■ゴリラ / 改造・メンテナンス編 |
2011年09月25日 07:05 (SUN) |
一昨日のエンジンストールを再現すべく朝からゴリラに乗りました。 で、同じ坂道で見事に再現成功。
この坂道、うねうねカーブが続いて、しかも急勾配で距離もそこそこあります。 そうですね、全長1キロほどでしょうか。 トップギア(4速)で走行中に速度が落ちてきて、そろそろ3速にシフトダウンしようかな、どうしようかなと迷っている時に、「もう少し4速で走れるだろう」と思っているとそれは起きます。 今日はその時に、カリカリカリというか、チッチッチッというような音がカムチエーンの辺りから聞こえてきました。 (再現なのでかなり冷静に状況を観察できました。笑)
カムチェーンで思い当たる事は、ヘッドを組んだ時にカムギアがすんなりはまった事です。 いつもはチェーンがもっと張っていて、テンショナーを緩めなければ収まらない筈なのです。 6vエンジンは12vのオートテンショナーと違って調整のできるマニュアルテンショナーです。
↓左がオート、右がマニュアル
すんなり収まって変だなと気づいた時点で調整するか、12vのオートテンショナーに交換すれば良かったのですが、そのままにしておいたのが悪かったのかもしれません。
交換も考えたのですが、 とりあえずアジャスタボルトを締めこんでみました。
早速再現テストをしてみましたが、再現ならず??
カムチエーンの緩みとエンジンストールの関係は判りませんが、もう少し何度か再現テストを繰り返すことにしましょう。
|
[前の画面に戻る]
この記事のURL|
コメント (0)|
トラックバック (0)|
|
|
この記事のトラックバックURL:
http://z50j.usamimi.info/cgi-bin/diary//diary-tb.cgi/201109250
|
|
|
|
|
|
|
Copyright:(C)2008 Web_Diary by, My Remodel CGI
|