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「五十にして天命を知る」 モンキー・ゴリラを弄って楽しんでいます
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NISSIN製キャリパー(2) ■ゴリラ / 12vEへ&メンテ編 |
2013年04月07日(2) 08:41 (SUN) |
センター出しも何とか目途が立ち、いよいよ取り付けです。 せっかく前輪を取り外すんだから、少し前に購入しておいた ↓ この部品を取り付けます。
見た目は純正と代わり映えのしないスプリングですが、30%強化なのだそうです。 60キロ台の体重なので、ブレーキングの時に底突きまではしませんが、比較的高速度からのブレーキングの時のガタガタと感じるブレが無くなるのだそうです。
説明書にも書いてありましたが、 もともと付いているバネがなかなか外れなくて、結局ミニサンダー(リューター)でカット。
↓ 真ん中に写っているのが切り取ったバネの一部です。
強化バネを取り付けた画像は撮り忘れました(>_<)
丁度一年前に新品に取り替えたタイヤですが、後輪だけ減っているのでついでにローテーションも行います。 ただ、前輪と後輪を同時に外すわけにいかないので、仕方ないのですが作業が複雑になります。 まず最初に前輪をジャッキで持ち上げて予備のタイヤに変え、次にメンテナンススタンドで後輪を持ち上げて先ほど外した前輪を後ろに付けた後、再度前輪を持ち上げて予備タイヤに交換という手順になります。
タイヤっを入れ替え、ニッシンキャリパーも付いたところで問題が発生。 なんと、ブレーキホースの長さが足りません(゜o゜)
ちゃんと実車に付いているのを計って、700mmだと確認した上で購入したつもりだったんですが10センチほど不足。 バンジョーの穴と穴の長さを測る必要があるのに、ボルトの付け根、つまりホース本体の実長を計ってしまったようです。 仕方ないので今回は今までの中華キットからホースだけを拝借することに。 ただ、よく見ると、今回買った新品も安物で(恐らく中華製だと思われる)、今までの中華キットの方が造りが良いような気がします(ハハハ)
ブレーキフルード入れは2回目なのでそれほど苦労することなく完了。 いざ試運転という所でまたまた問題が。
タイ製とはいえホンダ純正のマスターシリンダーなので問題は無い筈と思っていたミラー取り付けのメスネジがなんと10mmでした。
仕方がないので左ミラーだけで試運転。
20年前、このゴリラでミラー無しで走っていたら白バイに停められて切符を切られた経験があるんですが、たしか、左ミラーは任意だけれど右は必須だったような? それとも、どちらか片方に付いていれば良いんだっけ? まあ、いずれにしても春の嵐をもたらした低気圧がまだ東北地方に陣取っていて、快晴だけれど強風が吹き荒れているという状態なので近所をほんの数キロの試運転でした。
で、感想は、 ブレーキパッドが馴染んでないのかマスターシリンダーの構造がそうなのかはわかりませんが、じわじわとブレーキが効く感じです。勿論、ある程度まで行くとギュッと効きますが。
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ブレーキスイッチの記述が抜けていたので追加 ハーネスはエイプ用
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