モンキー・ゴリラ整備日誌

「五十にして天命を知る」
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重いクラッチ  ■モンキー / CD90エンジン編
2014年11月15日 22:41 (SAT)


CD90エンジンをモンキーフレームに積んでいる人は大勢いると思うのですが、
みんなこんなに重いクラッチで我慢しているのでしょうか?

あまりにも重いので最初はバラした時の組間違いかと思ったくらいです。
(そう思って実際に2度ばかりクラッチを組み直してみたくらいです)

でも、組み方は正常なんですね。

じゃ、CD90はステアリング側のクラッチレバーが長いのか?
たぶん少しは長いんでしょうね。
でも、だからと言ってモンキーを長いクラッチレバーに変えてもカッコ悪いし。

話は変わりますが、
CD90エンジンをモンキーフレームに載せる時の問題点としてクラッチケーブルレシーバーが上げられます。

ケーブルがアップマフラーと干渉するからなんですが、
ググると、ホルダーをひん曲げて付けている人が多いようですね。

 以前の記事 

 ↓ こんな感じです。

  

いかにも無理やり付けましたって感じのケーブルラインです。
重いのはこれが原因の一部ではありますが、
ダウンマフラーにして純正のままのレシーバーにしても

 ↓ 

  

重さは変わりません(>_<)

じゃエンジンから飛び出しているアームを長くしてあげようってことで、
アーム自体を切断して溶接で長く加工ということも考えたのですが、
特注すると万単位のお金が掛かりそうなので何とか自分で考えたのが

 ↓ これ

  

  

久々の大ヒットです。 劇的にクラッチが軽くなりました。


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