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性別:男 趣味:モンキー弄り
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ノーマル→75cc ■ゴリラ / 改造・メンテナンス編 |
2010年08月28日 18:26 (SAT) |
普通にトコトコ道路を走っているだけなのに、流れに乗れないって怖いものですね。 『おばちゃん原チャリ』のように、何があろうと我が道をゆく、と堂々とマイペースで走れれば良いのですが、他人に迷惑を掛けないで生きてゆく事をモットーとしている身にとってはなかなかそうも行きません。
どうにも 怖くて 仕方ないのでボアアップです。
現在のメーター
復活してから約200キロほどしか走っていません。
で、何故かキタコのシリンダー&ピストンが…
ガンガン走る必要は無いんです。 ただ、片側1車線の道路を普通に流れに乗って走れればいいのです。
組み付けには特に記すべき事はありません。 外したばかりのノーマルピストンはかなり汚れていますが、こんなものでしょう。
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劇的に走りに変化があるかと思ったら、
そうでもないですね~ まあ、シリンダーとピストンを変えただけなのでこんなものでしょう。
で、ドライブスプロケットを交換。 今までがノーマル13丁だったのでとりあえず15丁に。 あっ、急に走りが変わったような… リアを大きくしたにもかかわらず、今までアヘアヘと登っていた坂道もスイスイと進みます。 最高速も10キロほど伸びました。 キャブを変えればもっと変化があるかも。 (マフラーはノーマルに戻してあります)
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ステムベアリング交換 ■ゴリラ / 改造・メンテナンス編 |
2010年08月16日 19:31 (MON) |
走行中にハンドルがガタつくのでフロントフォークを分解してみようと思います。
この年代の車台のステムベアリングはスチールボールがばらばらになっているタイプです。
トップブリッジを外し、ステムナットを緩めてフロントフォークを引き抜こうとすると、スチールボールがぽろぽろとこぼれ落ちて後悔する羽目になります。 以前、芝生の上でこれをやって悲惨な目にあいました(笑)
その時以来20年ぶりですが、ちゃんと学習していたので今回は慎重に外します。
フロントフォークを外すには前輪を浮かせないと外せません。 車のジャッキを転用しても可能ですが、安定しないので、私の場合はエンジンの下に雑誌を挟みこみます。 漫画雑誌か週刊誌を3~4冊重ねてガムテープで固定したものを三個ほど作ります。 足りなかったらもう1個作って高さを調節します。 (この方法は軽いモンキー・ゴリラだから可能な技です。他の車両だとエンジンに負担を掛けるので止めましょう)
で、外した部品を並べてみます。 上下それぞれに21個づつ入っている筈のスチールボールが1個足りません。
事前に用意したASSYになってるベアリングを取り付けますが、いや~簡単です。 ばらばらの場合は1個1個均等に並べなければならず、うっかりすると組み付けるときにボールが落ちたりしますが、この場合は超簡単です♪
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寄せ集めモンキー完成 ■モンキー / 組立て編 |
2010年07月19日 13:55 (MON) |
エンジンの不調も解消し、寄せ集めモンキーの完成です。
純正以外の部品はタイヤとシート、それにミラーとサイドカバー、フェンダーといったところでしょうか。
サイドカバーはゴリラの社外メッキタンクにおまけで付いてきたものをとりあえず着けています。
シートは、仮のつもりで安く落札した中華。 フェンダーも、何も無いんじゃ格好がつかないのでとりあえず1円スタートのヤフオクを安く落札しました。
シートは特に不満も無いので、このまま使おうかな、なんて思っています。
フェンダーは好き嫌いの分かれるところですが、個人的には、バイクは鉄メッキフェンダーだと信じ込んでいるので、今後の課題かな。
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不調の原因は・・・ ■モンキー / 組立て編 |
2010年07月10日 19:13 (SAT) |
ハーネスの改造も終わり、アイドリング状態ではヘッドライトも点灯して順調です。
しかし、アクセルをひねると ブスッ、ブスッ、ススッッと止まる症状はそのままです。
プラグも取り替えて、キャブレターを分解して掃除しても症状は変わりません。
最後の手段という事で、兄貴分のゴリラのキャブを借りて取り付けてみました。
結果は・・・
今までの不調が嘘のようにアクセルを吹かしても快調にエンジンが廻ります。 つまり、キャブの不調?
で、早速2つのキャブレターを分解して比較してみました。 んん? ジェットニードルの形が明らかに違います。
左が不調だったキャブのもの。 右が快調キャブです。
スプリングも違うし ニードルの長さや太さも違います。
このキャブはエンジンにおまけとして付いていた物です。 ドレンボルトといいキャブといい、このエンジンは相当いい加減な代物のようです。 近いうちに全バラして中も確かめないと・・・
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改造配線図 ■モンキー / 組立て編 |
2010年07月04日(2) 11:11 (SUN) |
とりあえずエンジンが動く事は判ったので、不調の原因探しは後回しにして配線を完成させることにしました。
6Vモンキーベースに12Vのパーツが所々に付くと、配線の接続方法を考えないといけません。
メインハーネスは6V、エンジンも6Vです。 ハンドル廻りのスイッチとヘッドライト、テールランプ関係が12V用なのでその辺の接続部分を見比べます。
ハーネス部分はギボシなのに、そこに接続すべきスイッチやライト関係の部品はカプラーが多いですね。 割り込み配線を入れればなんとかなりそうかな。
ウインカーやメーターもを含めて、電球関係は全て6V用に交換です。 それから、6V時代のヘッドライトはスイッチでON・OFF出来ましたが、12Vになると常時点灯になります。 双方の配線図を眺めて、改造用の配線図を作成しました。 メインハーネスを切断するのは嫌なので改造部分は全てカプラーやギボシを使った割り込み配線とします。
ここで一つこだわりです。 現在はバイクのヘッドライトは昼間でも常時点灯が義務付けられていますが、6V時代はON・OFFスイッチがありました。 私のゴリラもスイッチ付きです。
つまり、古いバイクは義務ではなく努力目標なのです。 このモンキーも車台番号がZ50J-1324***なので本来はライトオン・オフのスイッチがあります。
集めたパーツの集合スイッチにはオン・オフスイッチが無いのでHi・Loを利用してライトを消す事が出来るようにしました。
割り込み配線&カプラーはこんな感じです
本来は配線色をカラーにしてノーマル配線に合わせれば良いのでしょうが、数種類の配線を買わなければならないので、今回は白にしました。 接続する時にはカプラーの先を追って色を確認すれば何処に接続する線か判断できます。
スイッチONでニュートラルランプ点灯です。 ウインカーも確認して、配線接続完了。
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マフラー交換 ■ゴリラ / 改造・メンテナンス編 |
0704-2010 |
ボアアップの前に、「ノーマルエンジンのままマフラー交換で速くなるか?」 を試したくて、最初の改造がマフラー交換です。
その昔、峠族なる言葉があった頃、もう私はいったんバイクを卒業して、家族4人で車に乗っていました。 郊外の峠道にドライブに行くと多くのバイクが集結して順番に峠を攻めていたものです。 その当時の流行がダウンマフラーでした。 それを見ている所為か、どうもUPマフラーは慣れない、というか好きになれません。
で。購入したのがハリケーンのダウンマフラーです。 安いのも選択理由の一つです。
ちゃんと認定書も付いていました。
でも、ノーマルマフラーに比べたら うるさい です(>_<)
しかも早くもならないし、全く性能面では変化無しです。 そして、サイドカバーが無い所為か外見も間が抜けた感じかな・・・
ゴリラタンクだからかも知れませんね。 モンキーのタンクならもう少し違って見えるのかも。
しかし、 早くも無いし、爆音を振り撒き、坂道ではギアをセカンドまで落として走らなければならないなんて、ボアアップを早急に行わなければ・・・
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