profile |
性別:男 趣味:モンキー弄り
|
|
|
|
■
イメチェン&センタースタンド ■モンキー / 12vEへ&改造・メンテ編 |
2011年01月30日 15:49 (SUN) |
フレーム、エンジン、他、細かいパーツの多数を12vモンキー(AB27)に変えていった訳ですが、
フロントフォークの黒も手に入ったので、一気にイメージチェンジと言うことで、
青から赤モンキーに変身です。
ついでにエイプのメーターも入手しました。 モンキーのスピードメーターとエイプのメーターは同サイズです。 でも、エイプ50ccはモンキーと同じく60km表示で、 100ccは90km表示なのです。 まだ50ccのモンキーですが、近い将来にボアアップする予定なので、60km表示では物足りなくなるのは確実です。 で、古いメーター(画像左)で走った距離は、 (上が走り始めで下がメーター交換時) 201kmでした。
もう一つついでにセンタースタンドも購入してみました。
私の持っているZ50Zはセンタースタンドです。 それにはいろんな訳があるのですが、 それは後述するとして、 ほとんどのモンキーはサイドスタンドだけです。
私の高校時代の頃のバイクの殆どはサイドスタンドとセンタースタンドの両方が装備されていました。 センタースタンドが無くなったのはレーサーレプリカタイプが出始めた頃からでしょうか。 ヤマハのRZ250が大ヒットした頃からだと思います。 アレにはどう考えてもセンタースタンドは似合わないからね。
そんな訳でかどんな訳でか、やはりバイクには両方あったほうが何かと便利です。
|
[前の画面に戻る]
この記事のURL|
コメント (0)|
トラックバック (0)|Pagetop
|
|
■
ウィンカー警告灯 ■モンキー / 12vEへ&改造・メンテ編 |
2010年12月23日 14:45 (THU) |
ゴリラにはウィンカー警告灯がありますが、モンキーにはありません。
で、いろいろ検索してみると、ヘッドライトの上にある速度警告灯をウィンカー警告灯に改造している人が多いようですね。
しかし、このランプはオレンジではなくクリアです。 クリアレンズをほじくり出してオレンジのレンズをはめ込む方法もあるらしいですが、接着剤でくっ付いているらしいレンズをほじくり出すのも一苦労のようです。 失敗したらライトケースそのものの交換になってしまうし・・・
で、ハンドルポスト脇にあるサイドスタンド警告灯をウィンカー警告灯と兼用することにしました。
サイドスタンド警告灯は一度走り出したら使わない機能だし、ウィンカー警告灯は走り出してしか使わない機能です。 ということは、両方を兼用しても問題は無い。ですよね?
しかし、それぞれから配線を取り出してそのままサイドスタンド警告ランプに接続してもたぶん正常に作動しません。 あちらを立てればこちらが立たず、というヤツです。 ん? 私のナニの話ではありませんよ(笑)
で、使ったのがリレーです。 カー用品売り場で見つけたリレーとダイオードを組み合わせて回路を作りました。
回路図のPDFファイル→
サイドスタンドを出したままウィンカーを点灯させても、サイドスタンド警告ランプが点きっぱなしですが、 サイドスタンドを上げるとその時点からサイドスタンド警告ランプも点滅します。
|
[前の画面に戻る]
この記事のURL|
コメント (0)|
トラックバック (0)|Pagetop
|
|
■
タコメーター ■モンキー / 12vEへ&改造・メンテ編 |
2010年12月19日 13:12 (SUN) |
12Vエンジンにしたかった理由の一つに電気式タコメーターがあります。
タコメーターには機械式もあるようですが、なにぶんお値段が・・・・
そんなわけで、12VのCDI点火エンジンになったら真っ先に付けたいパーツの一つがタコメーターでした。
1速で引っ張るとどのくらいの回転数か? 2速は? トップギアでの巡航速度ではどのくらいの回転数なのだろう?
こんな疑問を解決してくれるのがタコメーター、という事で 付けてみたらこんな感じです。
説明書が英語表記だったので配線に若干手間取りましたが、ライトも正常に点灯しています。
安物なので実際の回転数なのかどうか判りませんが、 エンジンの回転数に応じてメーターが上下するので、 少なくとも比較は出来ます。
|
[前の画面に戻る]
この記事のURL|
コメント (0)|
トラックバック (0)|Pagetop
|
|
■
12Vエンジン(2) ■モンキー / 12vEへ&改造・メンテ編 |
2010年11月13日 12:06 (SAT) |
有名なモンキーサイトには必ずと言っていいほど、ジェネレーターカバーボルトによるクランクケース貫通の注意書きがあります。 パーツリストの間違いに注意を促すサイトもあります。
しかし、ケースを貫通するほど強くボルトを締めこむものでしょうか? まあ実際に目の前にそのケースがあるんだから、そんな 馬鹿 が存在するんでしょうな~。 愚かなヤツだ・・・。
という訳で、傷物になったエンジンには罪は無い。
何とかこのエンジンを復活させてやろうじゃありませんか。 早速エンジンの中を覗いて見ることに。 パッキンが剥がれ難いし、分解歴は無いようです。
見事に穴が開いています。 そして破片もケースの底に。
さて、どうしましょ。 裏から溶接? 自分じゃ出来ないからそれはパス。 クランクケースだけ別のものに取り替える方法もあるけど、それは今後の課題と言うことで・・・
下の画像はホーローセットです。
機械部品等の固定・位置決めに使用される止めねじで、いろいろな先端の形状がありますが、六角穴付きが一番ポピュラーな形です
こいつを押し込めばオイルも漏れないんじゃないか? ということで早速実行。
ホーローセットをねじ込んだ写真は撮れませんでしたが、オイル漏れは今の所止まっています。
|
[前の画面に戻る]
この記事のURL|
コメント (0)|
トラックバック (0)|Pagetop
|
|
■
12Vエンジン(1) ■モンキー / 12vEへ&改造・メンテ編 |
2010年11月10日 11:44 (WED) |
12Vエンジンを手に入れました。♪
フレームに乗せて、配線を繋ぎ、クラッチワイヤーを取り付けて、 ジェネカバーを取り付けようと思ったら、 バシッと決りません。 良く見たら、カバー取り付けボルトの3本の内の、一番後ろのボルト穴にボルトが刺さっているじゃありませんか。
これじゃ付かない訳だ、何かの間違いで余ったボルトでも付けたのかな? とその時は特に疑問にも感じませんでした。 で、 ボルトを引き抜き、カバーを付けようとしたら・・・
なんと手にべっとりとオイルが。
そうです。 カバー取り付けボルトの穴からオイルが漏れているじゃありませんか。
頭の中が真っ白になり、次第に頭痛が・・・
『中古品につきノーリターン、ノークレームでお願い致します』 オークションでのお決まりの言葉です。
しかし、明らかに 故意に 情報を隠しています。 これは完全な瑕疵だし、場合によっては詐欺でもあると思います。 心当たりのある 貴方 これは犯罪ですよ!
事を荒立てた所で相手は白を切るか、上記のノーリターン、ノークレームを連呼するだけでしょう。 それらに対処するには、こちらのあまりにもショックが大きすぎます。 意気消沈です(悲)
対策を考えるとしましょう。
|
[前の画面に戻る]
この記事のURL|
コメント (0)|
トラックバック (0)|Pagetop
|
|
■
互換性の無いパーツ ■モンキー / 12vEへ&改造・メンテ編 |
2010年11月07日 11:36 (SUN) |
6Vも12Vも同じモンキーなんだから殆どの部品が共通なんだろう?
ゴリラ復活の後、寄せ集めモンキーを弄くる前までは私もそう思っていました。 しかし、かなり違いがある事が判ってきました。
一番の違いが、文字通りバッテリーの電圧です。 バッテリーが違うと言う事は、電気関係の全てが違ってきます。
ライトやウインカーといったバルブ類、ハーネス、ハーネスにぶら下っているウインカーリレー、レギュレターなどです。
それからエンジンを替える時に気をつけなければならないのがチェンジペダルです。 ジエネレーターカバーの厚みが違うので6Vのチェンジペダルは12Vでは使えません。 上から、6Vカバー、12Vカバー、12Vチェンジペダル
それから見た目では気付かないのがアクセルワイヤーです。 キャブレターとの接続部分が微妙に違うのでインナーワイヤーの長さが微妙に違っています。
下の画像の上3本が6V用で一番下の短いのが12V用です。
もっとも、モンキーの改造をする人は大半が社外のビッグキャブを取り付けるので、ワイヤーもそのキャブ用を使うことになると思います。
細かい所ではこんなものも違っています。 アクセルグリップで、左が6V用、右が12V用です。 ワイヤーを付けて観察すると、6V用の変な出っ張りはストッパーのようです。 6Vモンキーで、ノーマルキャブの場合はこのままで問題ありませんが、ビッグキャブなどに変えるときは邪魔になってしまいます。 ナイフ等で削り取る人が大半ですが、12V用に変えるのも一つの方法です。
|
[前の画面に戻る]
この記事のURL|
コメント (0)|
トラックバック (0)|Pagetop
|
|
|