profile |
性別:男 趣味:モンキー弄り
|
|
|
|
■
真夏のゴリラ散歩 ■戯言・折々の雑感 |
2012年08月19日 15:42 (SUN) |
写真からは伝わりませんが、“暑い”です。
酷暑、猛暑などという言葉は既に日常的に使われるのでどう表現して良いか判りませんが、とにかく“暑い”です。
暑い暑いなどと言いつつも、ゴリラで散歩に出ました。 暑さの所為でツーリングとかミニツーと言うほど大げさなものではありません。 ちょっとした散歩です。
で、一時間近く走るとこんな風景が。
ますます暑さを感じる写真ですね(ハハハ 汗)
寒い時期に此処に行くと、気温と風景が一致せずに異様な雰囲気を感じるのですが、この時期はまさにベストマッチング(笑)
堤防が邪魔ですが、直ぐ脇にはこんな風景も。
高潮対策の防波堤なのでしょうが、この辺だって津波の予想を見直している筈なので、将来的には嵩上げするのかな? でも、近くには高層の建物もいっぱいあるのだし、景観やら費用やらを考えると、どうなのかな???
帰りは少し寄り道してとある駅前へ。 30年近く前に降り立った覚えがあるのですが///
|
[前の画面に戻る]
この記事のURL|
コメント (0)|
トラックバック (0)|Pagetop
|
|
■
危険な失敗(リアホイール) ■備忘録、技術系、製品レビュー・失敗等 |
2012年08月18日 22:46 (SAT) |
ゴリラを引っ張り出し、家を出てしばらく走った所でリアタイヤに異常な挙動が…… ハンドルを左右に切るとフニャッとタイヤが滑るような感覚です。
信号待ちでリアタイヤを見ても外部からは以上を発見できません。 強いて言えばタイヤの空気圧が低めでしょうか。 もう少し圧が低くなると同じような症状になるのですが、新しいタイヤで空気圧が減ったのは初めてなので、新品タイヤだとこんな症状なのかなと、さほど気にもせずに家に引き返す事に。
しかし、家がまじかになった所でリアタイヤがふにゃふにゃに。 バイクから降りて良く見ると、リアハブとホイールを留めている4本のボルトのうち2本が無いじゃありませんか。 仕方ないので乗るのを諦めて家まで押して帰る事に(汗) 100m程で良かった(-_-;)
タイヤにも擦れた痕があります。 チエーンにでも当たったのでしょう。
しかし、このボルトはスイングアームからタイヤを外してスプロケットも外さないと締めたり緩めたり出来ない構造になっているので、ルーリング先だったら修理にかなり手こずった筈です。
家の近くで良かった。 ってか、そもそもこんなトラブルはかなり恥ずかしい失敗です。 6月末にホイールの塗装を施しているのでその時の締め付けトルク不足なのでしょうが、またまた今後の戒めとなった次第であります。
|
[前の画面に戻る]
この記事のURL|
コメント (0)|
トラックバック (0)|Pagetop
|
|
■
タコメーター2 ■ゴリラ / 12vEへ&メンテ編 |
2012年08月12日 11:10 (SUN) |
ゴリラ用に安めのタコメーターを買いました。
モンキーに取り付けた配線をプラグコードに巻きつけるタイプと違い、イグニッションコイルに結線する仕様のものです。
取り付け前、取り付け中の写真は撮り忘れました(汗)
画像でもわかるように 巨大なゴリラタンクのせいでモンキーのように直接トップブリッジには取り付けられず、 ハンドルポストを利用してハンドルに取り付けました。
配線にもかなり手こずりました。 何故なら「ライトON/OFF Hi/Lo切り替え」や「シガーライター」が付いていてライトケース内が追加の配線でぐちゃぐちゃだからです。
で、取り付けてみての感想ですが、モンキーと違ってかなり滑らかに針が動きます。 イグニッションコイルに直に結線してあるからでしょうか、 モンキーのようにアクセルのひねりに遅れて反応するのではなく、 エンジン回転に追随して素直に針が動きます。 こちらの方が信頼感がありますね。
|
[前の画面に戻る]
この記事のURL|
コメント (0)|
トラックバック (0)|Pagetop
|
|
■
ノーマルフォルム125cc対応マフラー ■備忘録、技術系、製品レビュー・失敗等 |
2012年08月04日 18:10 (SAT) |
あちらこちらから販売されている激安の125cc対応マフラーを試してみました。 しかも、最近になって出回っている排気口を最大限まで大きくしたというタイプです。
届いた製品を見ると、造りは最悪ですね(>_<)
↓ 全体的に少し太めですが、遠目は純正と殆ど変わりません。
↓ し、しかし、細部をみるとかなりいい加減な造りです。 何故かステーを留めているナットが片側だけ溶接されています。 しかも、溶接した後でメッキを施しているようで、それが片側だけなので、何故このような仕様なのかまったくもって理解不能です。 なぜわざわざ溶接した後でメッキしているのでしょう? 片側のナットはメッキ後に取り付けてあるようですが……
↓ カラーがエキパイに溶接してあるのは親切ですね。 ホンダ純正だとカラーを入れるのが一苦労なので。 それにしても、見えない部分の手抜きは最悪というか最高というか、中華工場ではそれが常識なのでしょうね。 日本の製品は見えない部分にこそ手を掛け丁寧に造るというのが職人の物づくりに対する精神であり誠心であって、それが日本製品の信頼性の原点なのだと改めて思い知らされます。
で、取り付けてみた感想は、 たしかに抜けが良いようで最高速は少し上がったような気がします。 しかし、その分音がね~ アイドリング時の音は低音で結構渋いのですが、なんだか大型バイクのようで、小さなモンキーには似合わないというか何と言うか。 SRのようなビッグシングル音になってしまいました(>_<) 爆音ではないので住宅街でもそれほど支障なく使えるとは思いますが……
そんな訳で、一日で取り外してしまいました。 今後、ロングストロークにでもした時に再度使いたいと思います。
|
[前の画面に戻る]
この記事のURL|
コメント (0)|
トラックバック (0)|Pagetop
|
|
■
卓上グラインダー ■備忘録、技術系、製品レビュー・失敗等 |
2012年07月29日 18:20 (SUN) |
以前、エンジン部品を削る必要があって、少しの作業だから安物ルーターセットでいいやと思って買ったのが ↓ これです。
その時は何とか作業を終えましたが、やはりパワーが足りなくてなかなか作業がはかどらなかった記憶があります。
で、今度はこんなのを買ってみました。 フレキシブルシャフト付きの卓上ブラインダーです。
右が研削砥石で左が研磨用ファイバーホイール。
早速研磨テストをしてみました。
タペットキャップを磨いてみた結果がこれです。 左がBefore、右がAfter ペーパーで手磨きでも同じようにすることは出来ますが、流石に機械仕事は素早く仕上がります。 手磨きの10倍、いやそれ以上の速さでこのようになります。 それに手&指先も痛くならないし♪
グラインダーという言葉の響きから、作動音が大きいかと思ったら意外と静かで、昼間なら部屋の中での作業でも家族から苦情は来なさそうな感じです。
|
[前の画面に戻る]
この記事のURL|
コメント (0)|
トラックバック (0)|Pagetop
|
|
■
ブレーキキャリパー脱落 ■備忘録、技術系、製品レビュー・失敗等 |
2012年07月21日 23:08 (SAT) |
またまた大失敗をやらかしてしまいました(汗)
モンキーで走行中、信号手前でブレーキを掛けたら前輪に違和感が。 シート&キャリアを付け替えたのでいろいろテストの意味もあり、かなり急ブレーキでした。 すぐさま歩道に寄せて点検すると、
な、な、なんとブレーキキャリパー位置がずれているじゃありませんか。 しかもタイヤ&ホイールに接触して引きずっています。 違和感はその引きずりでした。
よく見るとキャリパーを固定しているボルトが1本ありません。
幸いに家を出てすぐだったので後ろブレーキだけで家まで戻り詳細に点検。
キャリパーの裏側が削れ、替えたばかりのホイールも擦れて傷だらけになっています。
早速ホームセンターに出向きボルトを購入。
原因は……、というか、つい最近ディスクローターを取り外したばかりなんですよね。 ゴリラのキャリパーからパッドが動いているようなカチカチという音がするので、ローターのせいかと思いモンキーのローターと入れ替えたのです。 その時に締め付けが足りなかったのかと…… しかし、仮締めのままだったとは考えられないんだがな。
又ひとつ教訓を得る事が出来ました。
|
[前の画面に戻る]
この記事のURL|
コメント (0)|
トラックバック (0)|Pagetop
|
|
|