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性別:男 趣味:モンキー弄り
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改造配線図 ■モンキー / 組立て編 |
2010年07月04日(2) 11:11 (SUN) |
とりあえずエンジンが動く事は判ったので、不調の原因探しは後回しにして配線を完成させることにしました。
6Vモンキーベースに12Vのパーツが所々に付くと、配線の接続方法を考えないといけません。
メインハーネスは6V、エンジンも6Vです。 ハンドル廻りのスイッチとヘッドライト、テールランプ関係が12V用なのでその辺の接続部分を見比べます。
ハーネス部分はギボシなのに、そこに接続すべきスイッチやライト関係の部品はカプラーが多いですね。 割り込み配線を入れればなんとかなりそうかな。
ウインカーやメーターもを含めて、電球関係は全て6V用に交換です。 それから、6V時代のヘッドライトはスイッチでON・OFF出来ましたが、12Vになると常時点灯になります。 双方の配線図を眺めて、改造用の配線図を作成しました。 メインハーネスを切断するのは嫌なので改造部分は全てカプラーやギボシを使った割り込み配線とします。
ここで一つこだわりです。 現在はバイクのヘッドライトは昼間でも常時点灯が義務付けられていますが、6V時代はON・OFFスイッチがありました。 私のゴリラもスイッチ付きです。
つまり、古いバイクは義務ではなく努力目標なのです。 このモンキーも車台番号がZ50J-1324***なので本来はライトオン・オフのスイッチがあります。
集めたパーツの集合スイッチにはオン・オフスイッチが無いのでHi・Loを利用してライトを消す事が出来るようにしました。
割り込み配線&カプラーはこんな感じです
本来は配線色をカラーにしてノーマル配線に合わせれば良いのでしょうが、数種類の配線を買わなければならないので、今回は白にしました。 接続する時にはカプラーの先を追って色を確認すれば何処に接続する線か判断できます。
スイッチONでニュートラルランプ点灯です。 ウインカーも確認して、配線接続完了。
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マフラー交換 ■ゴリラ / 改造・メンテナンス編 |
0704-2010 |
ボアアップの前に、「ノーマルエンジンのままマフラー交換で速くなるか?」 を試したくて、最初の改造がマフラー交換です。
その昔、峠族なる言葉があった頃、もう私はいったんバイクを卒業して、家族4人で車に乗っていました。 郊外の峠道にドライブに行くと多くのバイクが集結して順番に峠を攻めていたものです。 その当時の流行がダウンマフラーでした。 それを見ている所為か、どうもUPマフラーは慣れない、というか好きになれません。
で。購入したのがハリケーンのダウンマフラーです。 安いのも選択理由の一つです。
ちゃんと認定書も付いていました。
でも、ノーマルマフラーに比べたら うるさい です(>_<)
しかも早くもならないし、全く性能面では変化無しです。 そして、サイドカバーが無い所為か外見も間が抜けた感じかな・・・
ゴリラタンクだからかも知れませんね。 モンキーのタンクならもう少し違って見えるのかも。
しかし、 早くも無いし、爆音を振り撒き、坂道ではギアをセカンドまで落として走らなければならないなんて、ボアアップを早急に行わなければ・・・
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