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性別:男 趣味:モンキー弄り
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純正PB16 VS 激安キャブ ■ゴリラ / 改造・メンテナンス編 |
2011年08月13日 07:53 (SAT) |
オークションで手に入れたPB16キャブ。 ゴリラに付けたら快調と書きましたが、やはりギクシャク感が・・・・・・。 で、また激安なんちゃってPB16に戻していました。
(こんなブログを読んでいる人もいないと思いますが、もしいたら何の事か判らないでしょうね(苦笑) でも良いのです。備忘録なんだから自分だけが判れば良いのです)
「なんちゃって」が快調なのは良いのですが、チョークが右側(マフラー側)なので操作が不便なんですね。 ↓ 左が激安 右が純正(たぶん)
ということで、純正(たぶん)PB16をもう一度調整。 でも、たぶんMJの所為じゃなく、他の部分が原因なんじゃないかと。
で、純正の本体だけを残し、フロートを含めた他の全ての部品を「なんちゃって」と交換。
(切れているパッキンはなんちゃってのパッキン。さすがに激安キャブのパッキンは粗悪というかなんと言うか、すぐに伸びて使い物にならなくなります。なので、切って詰めて使ってました)
ブロロロロロッ
試運転の結果、ばっちりです。 内部の部品はすべて激安品ですが、チョークは左側になって快調、快調♪
ついでにスロットルケーブルも限定色のシルバーに変更 インナーの長さが違うので6Vのは使えません。 12V用のシルバーです。
クラッチワイヤーのシルバーは欠品みたいです。 代替え品の品番が出てきたことに気づかずにそのまま注文したら黒が来てしまいました(>_<)
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ヘッド交換 ■モンキー / 12vEへ&改造・メンテ編 |
2011年08月14日 09:39 (SUN) |
12V用のヘッド&シリンダーセットを購入、
ハイコンプ仕様ですね。
吸気ポートも23mmとノーマルの14mmとは雲泥の差です、
ちなみに6Vのノーマルは16mmほどあります。 出力の上がっている12Vの方が小さいとは意外でした。
燃焼室も随分差がありますね。 半円球形が大きいということはピストンが上昇した時の圧縮比が小さくなる筈なのですが、 まあその辺は専門家じゃないので深く考えないようにします。
カムは随分違いますよ。 左から、今回のカム、キタコのハイカム、ノーマルカムです。
ノーマルとキタコは多少山の形状が違うかな? という程度ですが、 左のは一目でごつさが違います。
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さっそく試走です。
エンジンはキック2発で難なく始動、プラグもキャブもそのままだと少しアイドリングが低い感じなので1500回転くらいにUP。 加速は慣らし運転程度の回転数だと今までのノーマルヘッド88ccと大差は無い感じです。
ヘッドを組む時にチエーンテンショナーから漏れたオイルがかなり汚れているように感じて、記録を見たら、 前回バラした時から568kmも走っていました。 3ヶ月ちょいなので、走行距離としてはそんなものなのかな……
ぶん回した感想は又後日。
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燃費2 ■モンキー / 12vEへ&改造・メンテ編 |
2011年08月14日(2) 11:59 (SUN) |
前回の給油 7月24日 メーター読み =2003km
今日の給油 8月14日 メーター読み =2158km
給油量=4.1L
2158-2003=155/4.1=37.80
前回の燃費が55.26km/Lなのでかなり悪いです(>_<)
7月10日にPB18からPC20に変えているので悪くなるのは当然なのですが、 それにしても約17.46kmも違います。
本日ヘッド交換してから50kmほどしか走っていません。 しかも、慣らし中なので大人しく、大人しくです。
途中でガソリンを抜いた記憶もないし、漏れたことも無いけどな~
もう一度測ってみることにしよう……
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耐久テスト ■ゴリラ / 改造・メンテナンス編 |
2011年08月15日 17:46 (MON) |
長距離ツーリングに出かける予定も無いのですが、自分が組んだエンジンで1日に数百キロの走行でも耐えられるのか? という疑問が常に付いて廻っています。
今日も猛暑日になりそうだな。 クソ熱い真夏の日中は、人間だけでなく、バイクにとってもつらいですよね。
ということで、ゴリラの耐久テストを決行。 去年、熱ダレのような症状になったので、先日もテストしましたが、今日は長距離でのテストです。
↑ 時々走る所にこんな橋が現れます。 初めて見たときは何の橋だろうとちょっとびっくりしたものです。
↓ こちらは桜並木の直線道路
そんなんで、だらだらと走って、信号で停まった時です。 いつもは停止直前にニュートラルに入れるのですが、直ぐに発進しそうだったのでクラッチを握ったまま1速で止まると、急にエンジンもストップ。
バイクに跨ったまま路肩に寄せようと思い、バタバタ脚を漕いだのですが進めません。 ギアが入ったまま? クラッチが切れてない? ←ちょっとパニック状態
なんとかズルズルと歩道まで引っ張って行き、 「さて、どうしようか、困ったぞ」と思いながらクラッチを握ると、 今度はちゃんと切れています。
ムムムム、クラッチが貼り付いちゃったかと思ったぜ……
キック一発でエンジンも掛かります。 そのまま車道に乗り出すのも怖かったので、住宅街の脇道に。 1速走行、異常なし。 2速にも入ります。 3速、4速も異常なし。
その後、信号ストップの度にクラッチを握ったままの停車を何回か繰り返すも、結局再現は出来ず。 あれは何だったんだろう???
耐久テストのつもりが、人間が暑さにやられそうだったので、約2時間70kmの走行で打ち切りとなりました。
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ゴリラ、オイル交換 ■ゴリラ / 改造・メンテナンス編 |
2011年08月28日(2) 09:41 (SUN) |
ゴリラのエンジンをオーバーホールしたのはモンキーの2カ月半後なのでそれほど走っていないと思っていましたが、計算したら450kmも走っていました。
モンキーのオイル交換に続いてゴリラも交換です。
ついでに下から写真を。
オイルは指定品の「ウルトラG1」
同じオイルを使い続けています。 なぜなら、交換時の容量は0.6Lなので2本買えば3回交換できる計算だからです。
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