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「五十にして天命を知る」 モンキー・ゴリラを弄って楽しんでいます
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危険な失敗(リアホイール) ■備忘録、技術系、製品レビュー・失敗等 |
2012年08月18日 22:46 (SAT) |
ゴリラを引っ張り出し、家を出てしばらく走った所でリアタイヤに異常な挙動が…… ハンドルを左右に切るとフニャッとタイヤが滑るような感覚です。
信号待ちでリアタイヤを見ても外部からは以上を発見できません。 強いて言えばタイヤの空気圧が低めでしょうか。 もう少し圧が低くなると同じような症状になるのですが、新しいタイヤで空気圧が減ったのは初めてなので、新品タイヤだとこんな症状なのかなと、さほど気にもせずに家に引き返す事に。
しかし、家がまじかになった所でリアタイヤがふにゃふにゃに。 バイクから降りて良く見ると、リアハブとホイールを留めている4本のボルトのうち2本が無いじゃありませんか。 仕方ないので乗るのを諦めて家まで押して帰る事に(汗) 100m程で良かった(-_-;)
タイヤにも擦れた痕があります。 チエーンにでも当たったのでしょう。
しかし、このボルトはスイングアームからタイヤを外してスプロケットも外さないと締めたり緩めたり出来ない構造になっているので、ルーリング先だったら修理にかなり手こずった筈です。
家の近くで良かった。 ってか、そもそもこんなトラブルはかなり恥ずかしい失敗です。 6月末にホイールの塗装を施しているのでその時の締め付けトルク不足なのでしょうが、またまた今後の戒めとなった次第であります。
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