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「五十にして天命を知る」 モンキー・ゴリラを弄って楽しんでいます
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Lシリンダーヘッドカバー破損 ■モンキー / 12vEへ&改造・メンテ編 |
2012年06月17日 16:54 (SUN) |
モンキーのヘッドはこの記事により、結局ノーマルのままでしたが、 やはり高回転が回らないので少しだけ不満が。 で、もう一度このヘッドを試してみることに。
例によって晩酌後の作業を重ねて、梅雨の晴れ間に試運転。 なんだかモッサリした回り方だな~ と思っていたのもつかの間、 いきなりエンジンストール。 キックしてもスカスカ。 ということはピストンリング辺りの損傷? いやいや、いきなりピストンが死ぬ筈はないので、カムチェーンが切れたか? そういえばヘッドを組む時にカムスプロケがきつくてなかなか入らなかったのです。 そんなことを考えながら家まで押して戻りました。 ――5月の連休に続き2回目です(>_<)
全バラ覚悟でとりあえずヘッドの中を見てみることに。
いやはや凄い事になっています。
カムチェーンは切れていなかったのですが、カムスプロケボルトがひん曲がっていますね~ そういえば、カムスプロケがきつくてなかなか入らなかった時に、仮締めのままだったような・・・・・・
エンジンをフレームから下ろすつもりでオイルを抜いたら、ドレンボルトには既に金属の破片が。 やっぱり全バラして洗浄しなければならないようです。
腰下にまではそれほどダメージは無いものと思っていましたが、 ジェネレーターを外したらいきなりこの有様です(>_<)
次回につづく
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