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「五十にして天命を知る」 モンキー・ゴリラを弄って楽しんでいます
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PC20キャブ(もどき) ■ゴリラ / 改造・メンテナンス編 |
0905-2010 |
中古の安いキャブレターがないかな~と、ネットサーフィン。
で、新品の激安キャブ発見。 ケイヒンと書いてあるけど、本当は京浜? ケーヒン? ケイヒンが本当?
まあどっちでも良いかな。
キタコや武川のよりも5分の1ほどのお値段です。
このくらいの値段なら騙されても怒る気はしないだろうという事で早速「お試し購入」
こんなのが来ました。
KEIHIN と刻印されていますが果たしてどうなのでしょう?
値段からすれば完全に中華なのでしょうが、造り的にもしっかりしています。
しかし、本体の出来に比してマニホールドはかなりいい加減なつくりです。 内部はザラザラで、空気抵抗が発生するのではないでしょうか。
純正と比べて見ましたが、大きさはかなり差がありますね。
とりあえずそのまま取り付けてみました。 というのも、このキャブには何番のジェットが入っているか判らないのです(汗)
そんな訳の判らないキャブを付けて大丈夫か? という不安も少しあります。 薄いと焼き付きを起こすそうですが(勿論私は未経験です)、まあ最初から全開に回さないから様子を見るくらいなら大丈夫でしょう。
暖機運転し、アイドリング調整しただけですが、 以外にも普通にエンジンが廻ります。 エアクリも変えた所為かシュッシュッと吸気音も小気味よく聞こえます。
75CCにボアアップして漸く一人前のバイクらしく走るようになったゴリラですが、キャブを変えたことで更に変化しました。 暫くこのまま走ってみる事にしましょう。
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